中古住宅の調査
不動産売買契約の前段階として、住宅の調査をしました。
水道の水漏れ点検、ガスの試運転など、ガス会社さんを交えて調査してきました。
築20年を超える住宅には、経年変化は設備等の劣化、故障、水漏れなどが発生することがあるため、契約前に物件の事前審査をしました。
給湯器の水漏れがあることがわかりました。給湯器の耐用年数は基本10年ですので自然のことなのです。
ちなみに給湯器の交換は15万〜25万円です。(壁掛けタイプ20号)
他にも雨漏り調査、床下点検、窓の開閉、残置物の調査、役所調査、敷地調査、近隣にある他の中古住宅の調査、物件のお隣さんに聞き込み調査などを実施致しました。
買主さん、売主さんが安心して不動産取引をできるようにとりまとめ、必要な準備を適切に行うのも、不動産仲介会社の営業マンの役割です。
おかげさまで、物件調査の結果を、買主さん、売主さんに報告をして、本日不動産売買契約契約となりました。
買主のK様、売主のM様、誠にありがとうございました!
家の水栓を締めた状態で「丸い銀色」は回っていたら水道管から水漏れがあることが分かります。
調査した中古住宅には水漏れはありませんでした。
給湯器も、20年異常の経年劣化があり、耐用年数を越えています。
いずれにしろ交換が必要でした。
給湯器からの水漏れがあることが分かりましたので、給湯器交換の予算を見込んでおきます。
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