カリフォルニアの不動産視察
昨年の10月のことですが、カリフォルニアのロサンゼルスへ不動産調査に行ってきました。(2022年度は12月頃を予定)
目的は:
・コロナ禍での不動産価格の上昇率
・物価指数
・住宅ローン金利
・不動産の販売価格
・日本にどんな影響があるのか?
を調査してきました。
、、、、難しいことは置いていて、簡単に言うと、、、
不動産も食品も高騰していました!
日本なら400円前後で食べられる刺身が、、、2000円位。
カリフォルニアではスーパーのお刺身でも気楽に食べられる価格ではありません。(T_T)
住宅ローンの金利は2021年度より2022年度は更にあがりました。
住宅ローン金利も完全固定4.5%前後でしたが、、、
2022年度は、30年の完全固定で5.15%です。
しかもロサンゼルス郡では1億円以下の物件はありません。
治安が悪く火事で壁で焼けている中古住宅でさえ30万ドル=4000万円以上でした。
日本の長期固定金利を見直す話しもチラチラ報道されます。
ちなみに私が不動業界に入った日本の1995年位は完全固定金利で3.6%くらいでした。
2022年現在、欧米や近隣諸国のアジアも含め、、利上げ政策を続けれる中、、、
日本だけで低金利、ゼロ金利政策を続けることは難しくなってくるかもしれません。
長期金利が上昇すると、、、
住宅ローンの完全固定も上昇しますので、
今のうちに低金利な完全固定で住宅ローンを組まれると将来が安心です。
ちなみ日本でも変動金利の変化はほとんどありませんが、、、
完全固定金利はどの金融機関も利上げしています。、
みずほ銀行さんで1.7%位 ファミリーライフ住宅ローンさんで1.55%
常陽銀行さんには完全固定金利1.1%の住宅ローン商品があるので、、
弊社Y-DOKEN(やしおどけん)から家を購入される方で、
金利上昇リスクをヘッジしたい方には、、
常陽銀行さんの完全固定金利をオススメしております。\(^o^)/
難しく金利の話しばかりになったので、、、
↓
このあとは、カリフォルニアの不動産の写真を掲載しておきます。
安価なモバイルホームから、タウンホーム、コンドミニアム、一戸建て、ビーチフロントの超リッチな不動産の写真です。
どうぞお楽しみください!\(^o^)/
カリフォルニア不動産調査
不動産のこと、金利のこと、住宅リフォームのこと、相続のことなど、、
Y-DOKEN住宅販売(やしおどけん)橋本までお気軽にお問い合わせください!\(^o^)/
電話:050-1003-5885