ファミリーライフ住宅ローン

(株)ファミリー・ライフサービス住宅ローン

 

ファミリーライフライフービス住宅ローンとは?
完全固定(フラット35)の取引を専門に行う住宅ローンサービスの会社です。
市川海老蔵さんのCMで見たことがあるかもしれませんが飯田ホールディングのグループ会社です。

 

先日、つくば市の新築建売を購入された買主のKさんと共に

完全固定金利フラット35Sの住宅ローンを借りるため金銭消費貸借契約をしてきました。

 

買主のKさんは、将来の金利上昇のことを気にされていたので

完全固定金利のフラット35Sを選択しました。

 

8月に、大手都市銀行が住宅ローンの金利上げを発表

9月は、完全固定フラット35でも金利0.05%が上昇しました。

 

ところで金銭消費貸借契約とは何のことでしょう?

 

分かりやすくいうと金融機関から住宅ローンを借りる契約をすることです。

 

フラット35(完全固定金利)を取り扱う金融機関はたくさんありますが・・

 

今回、私(やしおどけんの橋本)がKさんにオススメしたのは

ファミリー・ライフサービスさんのOさんです。

 

✔担当者のOさんの対応がとても良い

✔分かりやすく丁寧に説明してくれる

✔団信信用生命保険や取扱手数料などの条件面も良い

 

Oさんの説明がとても分かりやすいので

買主さんは、とても安心されました。

 

具体的にどんなことしたかというと?

 

買主さんに事前に用意して頂きました

 

・免許証
・実印
・印鑑証明書2通、住宅票2通(新住所での住所)
・印紙代 20,200円
・住宅ローン返済用通帳と通帳印です。

色々な書類にサインをして約1時間です。

 

フラット35での注意事項

ここでフラット35での注意事項をここに記しておきます。

・火災保険の継続

フラット35での住宅ローン借入期間中は必ず火災保険を継続していることが条件となりまます。 住宅ローンが残っている間は、火災保険に継続加入してください。火災保険を途中でやめてしまった場合、契約違反とみなされますので注意してください。

 

・口座引き落としができない場合

住宅ローン返済の銀行口座から毎月の引き落としが出来なかった場合は、ファミリーライフに電話連絡をしてから指定口座に振込みでの対応となります。不足分を返済口座に入金しもて自動引き落としにはなりません。

 

・住宅ローン控除

住宅ローン控除 1度だけ最寄りの税務署に確定申告をします。2018年度に家を買われた方は、来年の2019年の2月〜3月に確定申告となります。

 

※確定申告やすまいの給付金を請求するにあたって

「金銭消費貸借契約の写し」が必要となりますので、大事に保管しておいてください。

 

・繰り上げ返済について

フラット35での繰り上げ返済は、電話での申し込み、もしくはインターネット申し込みができます。インターネットでの申し込みの場合には事前登録が必要です。インターネット事前登録すると繰上げ返済や残高の確認がネットできます。 電話で繰り上げ返済する場合は最低金額100万円以上、インターネットで繰り上げ返済する場合は10万円以上となります。どちらにおいても繰り上げ返済の手数料が無料です。

 

・増改築や店舗に用途変更

フラット35で住宅ローンを借入期間中に、住宅を増改築もしくは店舗に変更する場合は必ず連絡ください、フラット35はもともと一般住宅を対象とした住宅ローンなので。店舗に対して住宅ローンとしてフラットは使えないものになっています。店舗として一階部分を改築した場合、全額額繰り上げ返済を求められた場合もあります

 

・火災保険の見積もり額

火災保険は10年払いで15万円~27万円位が目安となります。

 

※類焼損害

自分が住んでいる家の出火が原因で、隣の家に火が移り、火災被害をだしてしまった場合に適用する保険です。 類焼損害保険に加入していないと、隣の家を燃やしてしまった場合は保険でカバーされません。類焼損害のオプション費用は、10年で約15,000円位が目安となります。

 

※水害

台風や河川の氾濫、豪雨などで床上浸水をした場合に適用される保険、10年で40,000円位が追加費用の目安

 

他にも家財保険に加入するかどうか・・年払いにするか・・などで火災保険の費用が変わってきます。

 

・地震保険

地震が理由で出火した場合の保険です。最長でも5年間で、火災保険額の50%額が対象で5年更新になっています。

 

金銭消費貸借契約はどのタイミングで行うものなのか?

 

全体の流れ

今回のKさんの新築建売契約から〜引き渡しの流れを下記に記しておきます。

 

1:オープンハウスに来場

2:希望予算、どんな住環境に住みたいか、通勤時間などの確認

3:物件を2日に分けてご案内し、物件と条件面を充分に比較して絞り込み

4:購入申込み 「この家を買います!」という意思表示を書面で提出

5:重要事項を説明して署名&押印

6:不動産売買契約に印紙を貼って、署名&押印

7:住宅ローン仮審査と承認(1回目の審査)

8:住宅ローン本審査と承認(2回目の審査)

9:引き渡し前物件立会検査(傷や不具合の確認)

10:金銭消費貸借契約 ←ここです。

11:決済&カギの引き渡し

決済、カギを引き渡す1週間くらい前に行うのが金銭消費貸借契約のタイミングです(フラット35の場合)

 

住宅ローン相談は「やしおどけんの橋本」までお気軽にどうぞ。

TEL 050-1003-5885

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